2010年5月25日火曜日

キューバに行きたい

今、猛烈にキューバに行きたくなっています。

そのきっかけは、映画「ブエナ ビスタ ソシアル クラブ」を最近やっと見たから。キューバで音楽をやってきた人々の、ドキュメンタリーの映画です。
なんて楽しそうにみんな音楽をするのだろう!と思って。80歳90歳になってもなんてみんな生き生きとしているのだろう!と思って。生きること歌うことを体中で謳歌している人たちがいて、あんな人たちがいるキューバって一体どんな国なのだ?と思い、キューバに行きたい気持ちがむくむくしています。

これを人に言うと笑われるけれど。
私にはラテンの血が流れているのではないか、と半ば本気で高校生のとき思ったことがあります。ラテンの音楽をきくと血が騒ぐから。それを確かめに、やっぱりキューバに行かなくちゃ、と思っています。

チェ ゲバラとカストロの国。
世界に数少ない社会主義国。
革命の起こった、国。
フィデル カストロが生きているうちに、キューバに行きたい。

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