2010年10月30日土曜日
2010年10月29日金曜日
街中ガイコツがあふれてる
2010年10月28日木曜日
catsup???
2010年10月26日火曜日
唐辛子
2010年10月24日日曜日
¡¡Me encanta Donuts!!
2010年10月21日木曜日
¡México!
2010年10月19日火曜日
2010年10月17日日曜日
Spices for life
2010年10月15日金曜日
旅に出ることにした
アンティグアに滞在すること3ヶ月と半。
1つの場所にいることはとても楽で、おしゃべり相手がいて、この街のどこに何があるのかがわかり、この宿のお湯の出る時間帯やコンロに火をつけるコツなど、小さくて生活に必要なことも不自由なく分かっていて、動くのがどこか億劫になってしまうほど、快適な日々を過ごしていました。
でも、そろそろ旅に出ることにしました。
このままはいけなくて、私はきちんと好きなことをやらなくちゃ、と思ったので。
私はだらだらうだうだしている場合ではない!と思ったので。
久々に1人旅。
気心のしれた人がもう近くにいるわけではないけれど。
地元の人が使うバスは泥棒がたくさんいるって聞いていて、どきどきして乗ったけれど。(無事だった!)
久々の旅は不安がたくさんで、でもどきどきの方がちょっと多いです。
久々に、何かが終わって何かが始まる感覚です。
アンティグアからバスで4時間ほどの、ケツアルテナンゴというところにやってきました。
知らないところにいて、知らない景色の中、角を曲がれば何があるのか分からないということは、
やっぱりとてもおもしろいです。私はそれが好きだと体中の細胞が言っているようです。
今日、台湾人のおばさんがやっている台湾のかき氷屋さんを見つけて(そこには大判焼きみたいなものもあったのです)、
宿の近くにおいしそうなパン屋があることがわかって、それだけでここの滞在が楽しくなりそうです。
これからメキシコ方面に向かいます。
こちらも久々に旅ブログとなる予定なので、どうぞよろしくお願いします。
それでは、また。
2010年10月9日土曜日
流れる水は腐らない
昔、藤原新也の文章でこんなものを読んだことがあります。
何年も前に読んだものなので詳細は忘れてしまったのですが、確かこんな内容でした。
流れる水は腐らない。
常に流れている水は腐らない、人間も同じで、生きているのは血が流れているからなのだ。
流れる水のある場所に障害が多すぎたら流れが悪くなる。それは人間の生活にも似ていて、ものが多すぎたら、
自分の周りに付帯するものや負うものが多すぎたら、流れが悪くなってしまう。それでは水は腐りやすくなる。
新鮮な水を流し続けるためにはものが多すぎてはいけない。
ぼくは流れる水のように生きていきたい。
私にとってこの内容が印象的で、どんな本だったか全く覚えていないのですが、
このことだけははっきりと覚えています。
2010年10月7日木曜日
días, semanas y meses
最近思うこと。
2010年10月6日水曜日
出会うことと別れること
2010年10月5日火曜日
市場のあるところに住みたい
2010年10月4日月曜日
日常は過ぎゆく
2010年10月3日日曜日
トゥクトゥクが走る
初めてグアテマラに着いたときにまず思ったことは、アジアみたいだということ。
空港の出口を一歩出た途端、
「タクシー?タクシー?」
「どこ行く?どこ行くんだ?」
それはまるでベトナムでバスを降りた途端のような、インドの鉄道駅を一歩出た途端のような
様子だったのです。
人の足となるバスは、それはそれは派手派手な装飾が施されているし、
バスに乗っていても、お菓子やら鉛筆やら何かの道具やらの売り子が乗り込んでくるし、
明らかに2人掛けの椅子には3人、3人掛けの椅子には4人座るようなシステムになっています。
料金徴収のおじさん(たまに少年も働いている)はほとんど常に行き先を叫んでいるし、
満員バスでは出入り口に片足だけで立っている人もいるし、それはもう、ネパールやら
インドやらと全く同じ様子なのです。
そしてここではトゥクトゥクも走っているのです!
まさかトゥクトゥクという名前をここで聞くとは予想もしていなくて、驚いてしまいました。
地域によってトゥクトゥクと呼ばれたりリキシャと呼ばれたり、バイクを改造して人が乗れるように
した、東南アジアからインド、パキスタンまでよく目にした乗り物がここでもよく使われています。
ここのトゥクトゥクの形はインドとかパキスタンを走っているのとほぼ同じ形でした。
でも私が好きなのは(見ていてデザインが好きなのは)タイのトゥクトゥクと、
インドのサイクルリキシャ(バイクではなく自転車の後ろに人が座れるようになっている)です。
私がアジアよりもここを先に知っていたら、アジアに行ったときに「中米みたいだ」と
反対のことを思うのかもしれないのですが。
それでも、そんな光景が目の前にあることがなんだかとても不思議だし、
大陸が違っても地球はつながっているんだ、ということをしみじみと思います。