私の目の前で自転車をこいでいた小学4年生ぐらいの男の子2人の会話。
「なぁー、秘密基地行くよなぁ。」
「行くー。」
秘密基地!!!!!
秘密基地!!!!!!!!!
思わず私は自分の用事をほっぽり出して彼らのあとをついていこうかと考えてしまいましたよ。それにしても、ヒミツキチって!!!なんてすてきな響きなんだろう!と。
でも、やっぱりついていくのはやめました。
私が見ない方がいい場所だろうな、って思ったから。一応、彼らの「秘密」基地である以上、その秘密の場所を好奇心だけの私が見るのはよくないだろうし。
それに、きっと今の大人になった私が見ても、絶対、なーんだ、と思ってしまうのです。
彼らみたいに、「おおっ、すげぇ」とかってきっと思わないのです。
だから、やっぱり見ない方がいいだろうな、と。
岐阜のいなかは平和です。
それにしても、秘密基地には一体何があったのだろう。
そんなことがあったある日の昼下がりなのでした。
ひみつきち、なんてすてきな言葉をきけた、いい昼下がりなのでした。
Naozo
返信削除秘密基地~、懐かしい。
自分たちで作ったなぁ。
TVゲームやPCや携帯で遊ぶより、絶対健康的。
大人が覗いてはいけない秘密の場所ですね。
こりゃあ、今夜はビールがうまいぞっと。
あ、いつもうまいか。(笑)
2本目のリオーを飲んでます。ひひひ。
さあてと、父ちゃんは明日も頑張るかー!
タイの子どもたちも秘密基地みたいなものを作るのでしょうかねぇ。
返信削除そのうち息子さんも秘密基地で遊ぶようになるのかもしれませんね。
確かに、TVゲームやパソコンで遊ぶより、健全な感じがします。子どもが秘密基地を作る場所が残ってることが大事ですよね。何でもかんでも大人の目が行き届く大人の場所にするのではなくて、そうやってあいまいな場所が残っていること。たとえあいまいな場所がなくなっても、子どもはそれなりにその場所で秘密の場所を作り出すのかもしれないのですが。東京の町中の、開発されている住宅街の中、子どもたちはどうやって秘密基地的なものを作るのだろう?って思ったのです。
リオーですかぁ。いいなぁ。私そのビール好きです。
あのトラ?ヒョウ?が懐かしい。
父ちゃんいつもがんばってらっしゃいますものね。お体壊さぬよう。
またいつか一緒に飲みましょうね!!!!!