2010年6月12日土曜日

日本の真ん中より その1

私の「地元」は、大体日本の真ん中の岐阜県の、愛知と三重と滋賀に挟まれたあたりです。
生まれてからトータル18年ほど住んでいた街を改めて見てみようと、5月に自転車でぐるぐると、カメラを持ってまわっていました。
この土地に住んでいる方々、ここがどこだかわかりますか?







去年の2月の日記より。

「不安、たくさんなんだ。旅にでたって何かが身につくわけではなく、何か答えが見つかるものでもなく。
それでもやっぱり、行かなくちゃとおもう。」

今その旅から帰ってきていても、つぎに行かなくちゃと、おもう。

応援して下さっている方々、いつも私にパワーをくれてありがとうございます。



昔、大学生のときにフィルムカメラを使っていて、それが壊れて、でもフィルムは使い切らないままで、そのフィルムが転がっていたので使ってみました。きっと消費期限はとうの昔に切れています。それを使うと、何となくざらざらした感じの写真になりました。

フィルムカメラに24mmのレンズはおもしろいです。この感覚、視覚、すごく好きです。

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