2010年6月5日土曜日

ある掲示から考えたこと

わけあって本日アルバイトをしていました。
そこの、従業員休憩室の壁に掲示してあった紙に書いてあったこと。

休日は休むべきである。
休日に出勤しなければならないような雰囲気を作ってはならない。
定時終了後、残業者をはっきりさせ、残業のない者は退社する。

うろ覚えなのですがたしかこんな内容でした。

日本の会社で、こういった上のようなやり方を取っている会社と、その反対のやり方を取っている会社(例えば休日出勤や残業は暗黙の了解だったり)の比率はどのくらいなのだろう、と単純に疑問に思います。そして、今後どちらのタイプの会社が多くなるのだろう、と。批判ではなく、ただ、ほんとうに単純に疑問なのです。

この張り紙のある会社も、今まではそうではなかったから、社員の意識を変えるため、あえてこうやって文書にして掲示してあるのでしょうし。こんな文書が掲げてあることが、私にとってはすごく驚きだったので。

これから日本の社会ってどういう方向に行くのだろう、と思います。
内閣総理大臣も新しくなったし。それにしても、3年で5人の総理大臣って・・・。一体どんなに国が荒れているのだ、って思われてしまいそうな早さです。中学生も、総理大臣を覚えるのが大変です。

間違っていることには間違っている、と声を大にして叫ぶこと、大切だとは思うのですが、忍耐も必要です。国民がある程度寛大に見守ることも、もう少し大事ではないのかな、と思います。すぐに結果は表れないし、批判ばかりでは何も前に進まない。もう少し、国が、元気にいい方に向くことを願っています。

あぁ、今日もひとり言になってしまいました。
今日、思っていたことです。

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