2010年12月12日日曜日

エスプレッソをひとつ


全く期待していなかったのにおいしかったもの、コーヒー。
人が並んでいるところでは並んで、並ばないところではキューバ人に混じって
人の波に負けじと「コーヒーひとつ」。

「あいよ」とカウンターの中のおじさん(もしくはおばさん、もしくは兄ちゃん)は、
コーヒーの受け皿とスプーンを置いてくれます。


日本でアイスクリームを買ったらついてくるような、プラスチックのスプーンを再利用。
だから周りの人のスプーンは白かったり、透明だったり。
私のはこんなにかわいくて、それだけでなんだか「アタリ」な気分でした。





お砂糖。多少何かが欠けている気もしないでもないが。
地元の人が集うお店のコーヒーは大体、1杯0.35〜1ペソ(2円〜4円)。



「お茶文化」のあるところって好きです。
「お茶文化」はすばらしいです。私はお茶文化のないところは暮らせない、って思うぐらいお茶(もしくはコーヒーを)日常で飲む生活が好きです。


2 件のコメント:

  1. 同感。
    でも、水の無い環境にいるときはひたすら我慢ですね。
    旅に出たくてムズムズしている自分を抑えるのに
    大変な今日この頃です。はは。

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  2. Naozoさん、おはようございます。

    コメントありがとうございます。
    そうですね、水のない環境にいるときは我慢ですけど。
    でも、Naozoさんにはタイのビールがありますよね!

    私は反対に、落ち着いた生活を恋しく思う日々です。
    隣の芝は青いというか、無い物ねだりなのですけどねー。

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