2011年5月6日金曜日

チョコレート屋の店先で


3月、ある日のエルサルバドルの市場より。


「チョコレート」という文字に目がないので(だって「スペシャル」とまで書いてあるし)
立ち止まってじーっとチョコレートをみていたときに。
おばちゃんが、「チョコ好きか?」と聞くので、「好き」と答えたら、
「じゃあ持ってけ」って売り物のチョコをそのまま手渡してくれました。
「え?お金は?いくら?」ときいたら「いらないから」と。
売り物をそのまま頂いてしまった1日でした。
ほんとによかったのかなぁ。




ここ数ヶ月、ブログを放っておきがちだったので、しばらくは、ちょっと更新をがんばってみようかと。


最近知人に教えてもらった映像で、あまりにあまりにすてきだったのでご紹介。こちらです。

デンマークの、あるバスの運転手の誕生日、だそうです。

4 件のコメント:

  1. 素敵な映像。そしてお誕生日おめでとうなのかなぁ?うたがとてもかわいい!

    チョコレート、いらなかったのかなぁ?
    誰かにあげたいなぁという気分だったのかなぁ?
    あげたかったのなら、おじさんもラッキーなのかなぁ?
    甘いはてなマークばっかり!

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  2. こんな誕生日を過ごせたら涙で溢れるだろうな。
    長いこと自分の誕生日を忘れていて、翌日になってから
    気づいたりしてましたが、下の息子が生まれてからは
    忘れないですね。父ちゃんの前日だから。はは。
    その父ちゃん、チョコレートは苦手なのです。

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  3. emiさん

    ね、素敵な映像ですよね。

    チョコレート、何でくれたのか私もわからないのです。
    帰ってきてから飲んだら甘くてとろんとしたふつうのおいしいチョコレートでした。旅行者があまり行かないところだったから、外国人のわたしが(しかもチョコなんかに興味を示している私が)珍しかったのかもしれませんね。

    あまいコメントありがとうございました。

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  4. Naozoさん

    父ちゃんの誕生日を忘れないためにお子さんはその前日に生まれてきたのかもしれませんね。
    それにしても、この映像は私は何度見てもとても好きなのです。

    父ちゃんはチョコよりもなんたってビールですものね。
    私はチョコもビールも大好きです。
    おなかがこれ以上出ないように気をつける日々です。

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