2011年5月31日火曜日

夢とか愛とか未来とか


いつもこういうものを撮ってる気がする。
いつもこういうものを見てる気がする。



結局、街の風景って「自分が見るもの」だということをいつも思います。
どの街に行っても同じものを見ているから。
私だったら市場とか公園とか、パン屋さんとかひまそうなおじさんとか。

だから趣味・嗜好が違うひとと一緒にいるっておもしろいです。
今まで目を向けなかったものを見ようとするから。

「多少無理してでも、違う世界にいる人とつきあっておくのはいいことだと思う。
その人たちの世界観を知ることって何らかの勉強にはなるしね。」
と言われた最近。
無理してつきあうのは・・・と思うけど、それでもどこかナルホドとも思います。



テレビで歌番組を見ながら、ちょっとおもしろかった母と弟の会話。

弟「歌ってどんなものでも『愛』とか『恋』とか『あなた』とかばっかりやん。」
母「そうそう、『愛』とか『恋』とか『夢』とか『希望』とか組み合わせれば歌詞になる。」
(ならないだろ・・・と横で私は思っても口を挟まず)
弟「『未来』とかね。『明日』とかね。」
と、しばらく歌詞によく使われるキーワードの話。

そういうキーワードって、当然明るくて普遍的なものが多くて、
そっかみんなそういうものを求めているんだな、ということを再認識。

愛とか恋とか、夢とか未来とかって大事ですしね。
明るくって愉しい未来を思うこと、大切ですしね。


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