2011年2月14日月曜日

チョコレートの日に



私はバレンタインっていうイベントが好きで好きで、
たとえチョコレート会社の商業的なやり方だったとしても、
なかなかいいイベントだと思っています。

バレンタイン前のふわふわした桃色の空気とか、デパートでチョコをたくさん持つ
女のひとたちはみんな誰かのことを考えながらいるだろうこととか、
それでもほとんどの女のひとたちは自分のためにもチョコを選んでいることだとか、
なんだかそんなことの全てが甘くってsweetで、なんだかとても好きなのです。

以前勤めていた職場にいた男性たちはたくさんチョコレートをもらっていて、
14日にこんなに集中してチョコが来るのは大変だろうから、私は自主的にバレンタインを
1週間早めてチョコを渡そう、そうすればその1週間前からチョコレートに飽きずに
過ごしてもらえるだろう、などと(余計なことを)この時期毎年考えていたのですが、
それを実行する前に退職してしまいました。
日本で再び勤めるときにはそれを実行しようと思っています。
「自主的バレンタイン前倒し」、よかったら、ご一緒に。


最近思うのは、日々、きちんと人に気持ちを伝えておかなくては、ということ。
どこで、いつ、誰かがいなくなって、それまでの関係がくずれるかわからないから。
バレンタインだからどうこうではなくって、できるなら日々の生活の中で、と思います。

今年のバレンタインは特に何をするでもないけれど。
ささやかに、あぁバレンタインだ、と思って過ごします。


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