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2022年2月23日水曜日

おしゃべりがしたい


このコロナ禍で世界はがらりと変わってしまって、

窮屈さを感じているひとも多いと思うのだけど、

私は何に飢えているかというとひととのおしゃべり。

子供が小さいということもあり昔のように自分の時間を全て自分のためには

使えないことと、人と会いにくい世の中になってしまったことから、

友人たちとおしゃべりする機会がぐんと減ってしまって、なんだかもう、

とても、何かが足りない日々。

お茶を飲みながら、とりとめもなく人とだらだらおしゃべりするような時間がほしい。

あぁ、ひとと顔見て話したい。マスク越しなんかじゃなくて。

2013年3月6日水曜日

手紙は不思議


今日、帰宅したらカスミ草の押し花の入ったお手紙が届いていました。
ここちょっと、いくつかの小さな落ち込むことがあったり体調も良くなかったりした時期に、一気に幸せが戻ってきた、お手紙。
一度しか会ったことはないけれど、でもご縁あって続いている遠くに住むお友達より。
どうもありがとう。


お手紙は不思議です。
欲しいときに、欲しい言葉が届きます。メールよりも、ぐんと高い確率で。
それを自分では気付いていなかったけれど、恐らく相手も意図してはいなかっただろうけれど、でも届いたときに、これを私は欲していたんだ、と気付くことがよくあります。
書いてくれたひとからの贈り物なのだけれど、それはなんだか神様からの贈り物のようだとも、いつも思うのです。

私のお手紙はそんなお手紙になっているのかはよくわからないけれど。
春になりつつありますし、お手紙、たくさん書こうと思います。


2013年2月20日水曜日

チョコレートという幸せ


バレンタインに、いわゆる「友チョコ」なんて女の子同士で交換してきゃあきゃあ言う年はとっくに遥か昔で、
ここ何年もバレンタインはチョコレートをあげる方としてそれなりにこのイベントを楽しんできたのですが。

今年、もらってしまいました。友人に、チョコレート。

なんだかとてもとても嬉しくて、男の人はこんなに嬉しい2月なのね、と初めて知った今年のバレンタイン。
勿体なくて食べられません。しばらく眺めていようと思います。

メッセージカードの裏には"Lots of Love!"って書いててくれて、この日一緒にもらった別の友人は、「これ何て書いてあるん?「めっちゃ愛」ってこと?」と。
そのことばもかわいくて。めっちゃ愛。

2012年12月27日木曜日

真冬日よりも



ニュースの天気予報の人は最近いつも、
「明日は、例年の1月下旬の真冬日よりも寒くなるでしょう」
「出来る限りの厚着をしてお出かけ下さい」
「明日の朝は寒いです、心して起きてくださいね」
等のことばを言っています。いつも。いつも。
一体どこまで寒くなるのでしょう?真冬日よりも寒い日々。

でも、冬至が終わったので、これから春に向かうと考えるとちょっと嬉しいです。
心あたたかく過ごしましょう。今年もあと残りわずか。


2012年10月28日日曜日

秋の夜長に


秋まっただ中。
読書、編み物、お出かけ。お手紙。
食べ物はおいしいし、おもてはすがすがしいし、葉っぱはどんどん色づくし。



先日、桂離宮に行ってきました。
ここは学生のときからずっと行きたかったところで、でもなかなか行けず
(予約が必要で、ネットからも予約できるけれどほとんどずっと満席状態)、
今回、やっと。
(京都御所の事務局で予約ができます。私はキャンセルで1人分空いていたところに入れてもらいました。)



すばらしいです。(すばらしさの分かる写真ではありませんが・・・)
贅を尽くした、という感じ。
こんなに贅沢な空間が作られたというそのことに、ただ溜め息。



これからしばらくは、お手紙をたくさん書こうと思います。
落ち着いて、しんとした中でものごとを考える時間をもっとしっかり持とうと思います。

2012年9月4日火曜日

夏が終わる


夏らしいことをきちんとしないまま、夏が終わってしまいそうです。
かき氷は食べたし、友人たちと花火もしたけれど。
日焼けはたっぷりしたし、冷たい飲み物もたくさん飲んだけれど。

浴衣を着ていないし、花火大会行っていないし、ビアガーデンにも行ってない。
この8月、3週間程外国にいたから、というのも理由の1つではあるのだけれど、
それでもなんだかどこか、いいのかこれで?と思ってしまいます。
きちんとやるべきことが終わっていない感じ。
涼しくなるのは過ごしやすくてうれしいのですが、でも、えぇ?本当に?夏が終わっちゃうの?と。

夏って特別です。
春の終わりにも、秋の終わりにも、冬も、こんな気持ちにはならないです。
特別に夏が好きなわけではないのだけれど。

なんだかちょっとわくわくする(わくわくする原因となることも思いつかないのだけれど)、9月のあたまです。
いいことがたくさんありますように。

2012年4月18日水曜日

春は駆け足



春がなかなか来ない、って思っていたら、あれよあれよという間に春がやってきて、
ぼーっとしているうちに桜を散らしてしまいました。
春ってこんなに駆け足でしたっけ?

2012年4月11日水曜日

春うらら



うらら。うららか。春うらら。

最近、ますます生活が楽しくなってきました。
昔から、割と人生楽しいけれど、最近、ますます。
知らない世界が目の前に広がっているなんて、なんて楽しいのだろう、と。

何をしても楽しくない時期もあったのですけれど。
やっと、今は、上むき。

自分となんとかつきあっていかないといけないから。
ポジティブに、素直に、やっていかなくちゃな、と素直に思います。

2012年4月4日水曜日

starting over



個人的なことですが、1つ歳を重ねました。
この数週間はひとに愛をたくさんもらってます。
もらった愛をもっと大きくして返せるひとになろうと思います。
合い言葉は、Power to the people!

ときめきの多い日々であればいいな、と思います。
最近は毎週のようにどこかに出かけ、誰かに会い、ときめきだらけです。
旅は終わったけれど、終わっていないみたいな日々です。
大人になるってすばらしい。

今年使っている、糸井さんのほぼ日の手帳の、私が29歳になった日のことば。
「何があろうとも、内なる声に耳をすますことだけは忘れまいと思う。」

1ヶ月先のことが闇の中ですが、なるようになる、というかなるようにしかならない、ということを思います。
とりあえずは目の前のことをきちんとやりつつ来ることに備えようと思います。

漠然としすぎていて何のことやら、という文章ですが、記録として。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。

2012年3月17日土曜日

周りのことばより


こちらは、タイ、チェンマイのコーヒー屋さん。
写真なんて撮るつもりはなかったのだけど、あまりにも、朝のひかりが澄んでいてぴかぴかでいいことありそうな空気の中だったから。



最近の私の周りのことばより。

「なにかおもしろいことしたいよね」
ほんとうに、そう思う。なにかおもしろいことをしたい。
人が集まって、少しずつ何かが変化していく、一人ではできないおもしろいことがしたい。

「フェアトレード」って言うけど、それも大事だけど、日本の伝統文化とか工芸とか、そういうことをしてる職人さんを守ることをどうして忘れちゃっているのだろう。外国に目を向けているうちに、ほんとうに残すべき日本のものがなくなっちゃうよね。
1年程まえ、友人とのおしゃべりの中より。

「やさしくね やさしくね やさしいことはつよいのよ」
ねむの木学園の美術館にかけてあった、宮城まり子さんのことば。

今読んでいる本より。
ひとは、世界を自分の見たいようにしか見ていないんだ、ということ。
わかっていたけれど、そんなこと。わかっていたけれど、改めて。

できるだけ、暮らしに矛盾のないように生きていきたい。
できるだけ、行動と気持ちに矛盾がないように生きていきたい。
これは私が最近つよく思っていること。





2012年3月14日水曜日

1年経って



1年前の数日前に大きな地震が起きて、その翌日、私は日本に帰って来ました。

今まであまり帰国の理由を書いてこなかったけれど、帰国のきっかけは、昨年2月に祖母が他界したことでした。

そのまま南米に下るか、中米でスペイン語をするか、決めかねていたとき。
帰りたいのか、帰りたくないのか、実は何がしたいのか、自分でもよくわからなかったとき。
家族から、祖母が他界したというメールが届きました。
そのときに、帰ることをはっきりと決めて、帰って来ました。
 
そのとき思ったのは、私は大切な人をなくす覚悟が全くできていない、ということ。
あのときああしておけば、と思うことだらけで、急に人をなくしてしまったら、ものすごく困ってしまったから。

そんな覚悟を持ち続けていることも難しいだろうけれど、でも、もっと、
ひとに気持ちを伝えておかなければ、と思ったのです。
会えてうれしい、とか、すき、とか、周りの大切なひとにきちんと愛情を。
少しでも、そんな後悔をしなくてもいいように。

そうは思って帰国したけれど、結局は同じことを反省することの多い1年でした。
まだまだ未熟者だし子どもだし、何も変わっていない自分に反省点は多々あるのですが。


去年地震が起こったのは東北だったけれど、それは東京だったかもしれないし、家族や古くからの友人が住んでいるところだったかもしれないし、グアテマラだったかもしれません。
どこでもその可能性はあって、急に誰かを失う可能性はいつだってあるということを忘れずにいなければいけないな、と思います。



2012年3月8日木曜日

ごはんをつくること


カレールーがなくてもカレースパイスでカレーが作れるようになって、
「もと」がなくても麻婆豆腐が作れるようになって。
そんなことを当然としてやっているひとも世の中にはたくさんいるのでしょうが、
以前の私はできなかったこと。試してみようとも思わなかったこと。

辛口の料理人の友人に作ったごはんをほめられて。
炊飯器がなくても生きていける、という自信がついて。
相変わらず大ざっぱに料理をしているけれど、でも、真剣にごはんを作ります。

食べるものってほんとうに大事だと思います。
食育が、とかオーガニックが、とか言うつもりも全くないけれど、
でも、自分が食べたいものを真剣に作る、ということが、
いちばん自分を元気にするような気がしてならないのです。

料理が上手なわけでも、手際がいいわけでも、千切りがきちんとできるわけでもないけれど。
でも、ごはんを作ること、好きです。台所に立つことが好きです。
ひとにごはんを作ってもらうことも好きだけど。


ごはんをつくるときにいつも頭にあることば。


そうしなければいけないというんじゃない。
そうときまっているわけじゃない。
掟じゃなくて、味は知恵だ。
こうしたほうがずっといい、それだけだ。

長田 弘  『食卓一期一会』


2012年3月7日水曜日

あっちこっち。ふわふわ。そわそわ。


友人の結婚式でいただいたお花。遠いところから持って帰って来たけれど、まだまだ元気。
結婚式のお花って、なんだかすごく、「結婚式っぽい」色合いをしてます。
幸せな空気をたくさん含んだお花。


旅先で出会ったひとが急にやってきて居候していったり、東に行ったり、西に行ったり。
半年分ぐらいのイベントがぎゅーっと10日ほどに押し込まれたような、慌ただしく、落ち着かない日々が終わりました。

最近は、気持ちも体も全く落ち着いていません。ふわふわ。そわそわ。
もっとどっしりと生きていかなくちゃいけなのに。迷って、迷って。困った困った。
「なるようになる」って思って生きてきたけれど、ほんとうに、「なるようになる」のかな、って思います。あとになって言えることだから。「なるようになる」とか「道はきちんと開けるよ」だなんて。

2012年2月11日土曜日

今年の(今後の)目標


もう2012年も始まってひと月と少し過ぎ、今更「今年の目標は」なんて言うと
みんなに笑われてしまうかもしれないけれど。

だって、1月1日になった途端、「今年はこれをがんばろう」って言い出すなんて、
とりあえず新年だし目標新たにしとけ、って「目標を作り出してる」ようなので。
そうは言いながらも新年になったら気持ち新たに目標を掲げていたけれど。

でも最近、今後の目標みたいなものがやっと見えてきたので、今更ながら、目標。
今年の、というかとりあえず今後1年の、目標。

それは、わたしがわたしとして生きていくために、何ができるのかを真剣に考える、ということ。
自分ができること、したいこと、伝えられること伝えたいことを最大限の努力とともに。

「何かができる」なんて大それたことを思ってはいないのだけれど、でも、何かができると
信じてやってみようと思います。

こんな漠然とした抽象的なことではうまく伝えられないかもしれないけれど。
でも、このままでは、だめだ、と思っているのです。
何かを見つけ出さないと、と。そしてその糸をやっと見つけた気がしているのです。
まだつかんではないけれど。


本日のおやつ。
実家からもらってきた、チョコレート。
普段の土曜日はお仕事なのですが、今日は祝日だからお休みで、天気もよく、お洗濯に
お買い物、お手紙を書いて(3通も書いたのです)、編みもの。
心穏やかな1日。

2012年1月18日水曜日

せんたくばさみ



日常のちょっとしたものが好きです。
きっとみんな好きなんだろうけれど。
そういうものを嫌う人ってあんまりいないと思うけれど。
こちらはキューバのご家庭のせんたくばさみ入れ。



今、おでんを煮ています。
明日、仕事から帰宅したらおでんがあるなんて幸せだ、って思って。
明日の幸せをつくる、なんて未来を作っている感じ。

家にある一番大きな鍋1つで作るはずが、具が多すぎてあふれて
(勢いで大根1本下ゆでしてしまったのです。他の具もあるのです)
一番大きな鍋と、二番目に大きい鍋の2つで煮ています。
きっとこれから数日間はおでんを食べ続けるのでしょうけれど。

2011年12月28日水曜日

時のはやさを思う



12月も末で、あっという間の年末。
街でよく耳にするご挨拶は「よいお年を!」。
毎年毎年言っているような気がしますが、ほんとうに一年って早いです。

お酒をよく飲む12月。忘年会やら、何やかや。
最近、やっと日本酒がおいしいと思えるようになってきました。
今まで、日本酒があまり好きではなかったのだけれど。あ、おいしい、と先日の忘年会で。
大人になるって世界が広がります。

20歳ぐらいのころは、30になる想像がつかなかったけれど、それでも30になるのが楽しみでした。きちんと歳を重ねていけたら、と思っていました。
あっという間に30歳手前。数ヶ月後に30になる同級生も、ちらほら。
以前思っていた、「歳をかさねる」ということ、ちゃんとできているのかな、と自分に思います。

私は「歳をかさねる」と言うことばをつかってきたけれど。
「歳を得る」ということばを使うひとに、今年出会いました。
そのひとは私より年上で、「歳を得てきた感じだよ」って言えるのは、素敵だな、と思ったので。

きちんと今年を反省して。
次に進めるよう気持ちを整理して、一年を終えるつもりです。

2011年12月3日土曜日

11の次は



びっくり、びっくりしてしまいます。
もう12月がやってきたことに驚いています。
わかっているのですけれどね、11月の次は12月だってこと。

冬になるとチョコレートがおいしくておいしくて。
わりと、いつでも、かばんの中にチョコレート。
No chocolate, no lifeとまでは言わないけれど、No chocolate, no workな日々。
(たとえチョコがなくてもちゃんと働きますけれど、大人ですから。)

最近見たDVDでおもしろかったのは、『点子ちゃんとアントン』。
とてもよくって、ケストナー熱ふたたびで本を読んでいます。
『エーミールと探偵たち』も、『飛ぶ教室』も、すごーーくいいですよ。
エーリヒ・ケストナーってほんとうにすばらしい。
世界を変えた1人じゃないかと私は信じてます。
ケストナーが好きな人とは無条件に仲良くなれそうです、わたし。

落ち着かないままの12月。
仕事も気持ちも落ち着かないままの日々です。
日々の記録を少しずつつけることを小さな目標に、
できるだけ落ち着いて自分のペースで過ごそうと思っています。

2011年10月8日土曜日

ポストとおじさんとカメラ



パキスタンのポスト。手で描いたのがまるわかりのらっぱがかわいい。
ものすごい僻地だったのに、こんなポストから送ったはがきがきちんと日本に届いていて、
そんなことにちょっと感激。

「手紙を書こうの会」なんてひそやかに始めてみたら、ここ1ヶ月はあちこちから
お手紙が届きました。嬉しいです。どうもありがとう。
メール社会(?)の中、みんなお手紙好きなのね、と再認識。

私もお手紙書きます。
返事を求めるというより、書きたいときに書きたいことを書く、というのが理想。



この人は、助けてもらったパキスタンのカメラ屋のおじさん。
秋は写真もたくさん撮ろうと思っています。


2011年9月1日木曜日

イランの思い出と、9月



こちらはイランのバンダルアッバーズという港町。
ものすごく暑くて、午後2時ぐらいにはあまりの暑さにお店も一旦閉まる程で、
でも長袖長ズボンの上スカーフまで頭に被らなくてはいけなくて(イスラムだから)。
このとき一緒にいた人とはけんかをするし、暑いのに涼むところもなく、
いろいろなことがうまく行っていなかったところ、バンダルアッバーズ。
それはまるでこの黄色の壁に描かれた顔のような気持ちでした。

でもでも。
イランの公園の花はものすごくかわいいのです。
この色合いが。多少のうまくいかないことなんてどうでもよくなる程かわいかったのです。
みんな公園でピクニックしていて(イラン人は世界一ピクニックの好きな国民だと思う)、
なんだかそれは幸福のかたまりのような風景で、小さな気持ちのささくれが吹き飛ぶような
ところだったのです。


あっという間に8月が終わって、もう9月。
ここ最近ずーっとばたばたしていました。

9月のささやかな目標は、小さなことも面倒に思わず細かいこともきちんとすること。
秋を楽しむこと。季節を感じること。



きのう、棟方志功展に行ってきました。ものすごくよかったです。
エネルギーのつまった、見る方もエネルギーの要る展覧会でした。
印刷されたものもいいのだけれど、原画を見ることってやっぱり違っていて、
原画を見ることの大きさみたいなものを感じた1日でした。

いつもながらのとりとめのない内容ですが、それでは、また。
すてきな秋をお迎えください。

2011年8月3日水曜日

「手紙を書こう」



最近、久々にお手紙が届いたらとてもとてもうれしくて、
お手紙を書くことをもっと日常的にしよう、と思いました。
メールもいいけれど、お手紙も。

「手紙を書こうの会」、ひそやかにささやかに会員募集中です。